効果とリスクの両面が説明されているか
「リスクゼロ」「永久に続く効果」など絶対的な表現を使う情報には注意が必要です。Googleは、権威ある科学的コンセンサスに反する根拠のない健康主張や、情報提供者・目的・内容を歪曲する誤解を招く陳述を含むコンテンツへの広告掲載を認めていません。虚偽・不実・欺瞞的な情報で製品やサービスを宣伝することも禁止されています。効果だけでなく副作用や施術後の経過、向かない人にも触れている情報のほうが信頼できます。効果だけを並べ、リスクに一切触れない情報は宣伝目的の可能性が高いと考えましょう。検索上位でも、広告表示の有無を確認しましょう。
誰が何の目的で書いているか
同じ「ヒアルロン酸注射」の情報でも、医療機関の公式サイト、広告、個人の体験記では信頼度が異なります。まず情報提供者とコンテンツの目的を確認しましょう。実在する情報を提供しないのに具体性のある約束をする広告は、ポリシー違反の典型例とされています。「近くのトップ医師のリストが見られます」と約束しながら実際にはリストを提示しないケースもその一つです。広告と編集コンテンツの区別がつきにくいページでは、広告の版面が本文を上回っていないかも確認ポイントになります。根拠を示さず効果だけを強調する表現にも注意しましょう。判断材料は、できるだけ複数の情報源から集めましょう。
カウンセリングで確認したい質問
ネットの情報はあくまで予習です。施術の適否を決めるのは医師の診察です。カウンセリングでは次の項目を遠慮せずに聞いてみましょう。
・施術を行う医師の資格と経験
・使用する製品名と費用の内訳
・リスク・副作用と失敗時の対応
・保証やアフターケアの有無
聞きづらいと感じる質問こそ、納得して施術を受けるために重要です。費用や効果の説明に具体性がない場合も、その場で確認しましょう。遠慮なく相談できる雰囲気かどうかも、見極めるポイントです。
まとめ
本記事は医療アドバイスではなく、執筆者は医療機関や医師ではありません。効果・リスク・費用は個人差や施術部位、クリニックによって異なります。広告の表現に振り回されず、医師の診察と説明を受けたうえで納得してから決めることが大切です。