出稿前に確認したい3つの禁止事項
出稿前に、以下の3つの禁止事項をチェックしましょう。
1. 虚偽・誤解を招く記述
運営者情報・コンテンツの目的・内容を偽る記述は広告掲載不可です。「簡単に稼げる」式の虚偽・欺瞞的な宣伝や、他サイトからのコピーだけで編集・整理・付加価値のないページも対象です。
2. 不正なクリック操作
自分の広告をクリックする行為、人為的な表示回数・クリック数の水増しは計画ポリシー違反です。インセンティブ広告を除き、ユーザーにクリック・視聴を要求したり、報酬を与えて誘う行為も禁止です。
3. 誤認を招く広告配置
広告をメニュー・ナビゲーション・ダウンロードリンクと誤認させる配置は禁止です。また、広告や有料プロモーションが自社コンテンツより大きな版面を占める状態や、Better Ads基準を満たさない表示も避けてください。
「禁止」と「制限付き」の違い
| 比較軸 | 禁止コンテンツ(広告掲載不可) | 制限付きコンテンツ(広告が付きにくい・条件付き) |
|---|
| 定義 | 誤解を招く記述・虚偽宣伝・コピーコンテンツ | 処方薬の販売促進・未承認の薬やサプリメントなど |
| 広告への影響 | 広告が表示されず、場合によりアカウント停止 | 入札する広告主が減り、表示される広告が少なくなる |
| 具体例 | 「簡単に稼げる」式の宣伝・クリック誘導 | 日本のユーザー向けオンラインギャンブルは例外扱い |
制限付きコンテンツは「広告が付きにくい・条件付き」という扱いで、禁止とは異なります。日本のユーザー向けオンラインギャンブルは例外として扱われますが、処方薬のオンライン販売促進などは制限されます。
プライバシーと同意
正確な位置情報を収集・処理する場合は、目的の開示と明示的な同意、暗号化送信、プライバシーポリシーでの開示が必要です。パーソナライズ広告では、Cookieなどオーディエンスデータを利用する権利と、興味に基づく広告である旨の表示も求められます。
まとめ
ポリシーは随時改訂されるため、必ず公式ページで最新版を確認してください。国内法の解釈や個別の判断が必要な場合は、弁護士などの専門家への相談を検討しましょう。なお、違反時の措置はGoogleの裁量によるもので、具体的な基準は公開されていません。