相談前に確認したい4つの項目
窓口選びでは、申し込む前に次の4点を確認しましょう。相談は一般的に、事情を聞かれて見解の説明を受け、依頼するかを判断する流れです。初回で全てを決める必要はありません。
- 実在性と資格:事務所名・担当弁護士名を明示しているか。所属する弁護士会の公式情報と照合し、登録の有無を確認しましょう。
- 相談形式と費用:「無料相談」でも時間・回数・対象に条件がある場合があります。有料の場合は料金を、対面・オンラインの別も申込前に確認しましょう。
- 報酬の説明:着手金・報酬金などがいつ発生するのか、書面で説明があるかを必ず質問しましょう。金額や条件は事務所により異なります。
- 守秘義務と個人情報:相談内容や提供した書類がどう扱われるか、第三者に共有されないかを確認しましょう。
広告表現で注意すべきサイン
成果を約束するように見える広告には、次のサインがないか確認しましょう。
- 「賠償額○万円」「勝訴確実」など、成果を確約する表現は誤解を招きやすい典型例です。Googleのパブリッシャーポリシーでも、虚偽・欺瞞的な宣伝や誤解を招く記述は禁止されています。実際の賠償額や結果は個別事案により異なります。
- 「近くの上位弁護士リスト」を約束しても、実際の一覧を提供しない広告は規約違反の例とされています。実績をうたう場合も、根拠となる公開情報があるかを確認しましょう。
- 「無料」とだけ書かれ、条件が小さな文字で示されている場合は、どこまで無料かを窓口に直接確認しましょう。
相談前に準備すると役立つ資料
事故日時・状況のメモ、診断書、保険関連の書類などです。必要書類は事案により異なるため、事前に相談窓口へ問い合わせるとスムーズに進められます。
まとめ
成果を確約する広告表現に惑わされず、資格・費用・守秘義務を窓口に直接確認することが第一歩です。本記事は特定の事務所・弁護士を推薦・保証するものではありません。賠償額や過失割合は事案により異なり、法令・制度も変更され得るため、個別の事情は弁護士等の専門家にご相談ください。広告表現の基準はGoogleのパブリッシャーポリシーに基づいています。最新の制度や窓口の条件は変わり得るため、必ず各公式情報でご確認ください。